長野で夜間外出を理由にした配偶者の浮気調査|車内密会とホテル利用を確認
長野で夜間外出を理由にした配偶者の浮気調査では、「買い物」「ジム」「用事」など日常的に見える外出の裏で、特定の相手と継続的に接触しているかを冷静に確認することが大切です。本事例では、浮気調査サービスのご相談を受け、夜間に車で外出する配偶者様について、自宅周辺から車両移動、大型商業施設やカラオケ店周辺での合流、第2対象者車両への乗車、車内での親密行為、ホテル利用、第2対象者宅への出入りまでの流れを確認しました。取得した写真・動画・時系列記録は、慰謝料請求や示談交渉に向けた証拠として調査報告書に整理し、最終的に示談金400万円で合意した事例です。
1. ケース概要
2. ご依頼者の状況
ご依頼者のご状況
長野市在住の30代男性。婚姻8年・未就学児のお子様が1人いらっしゃるご家庭でした。数か月前から配偶者様の様子に変化があり、夜に買い物へ行くと言って外出し、深夜まで帰宅しない行動が週に複数回見られるようになりました。
また、配偶者様が男性へ送る予定だったと思われるメッセージを誤って依頼者様へ送ってしまったこともあり、不貞関係への疑いが強まりました。相手男性の情報は当初ほとんどなく、どこで会っているのかも分からない状態でした。
依頼者様は離婚を即決していたわけではなく、まずは事実を確認し、相手方の対応を見て今後を判断したいというお気持ちでご相談されました。
ご依頼の目的
- 夜間外出時の行動を把握し、不貞関係の有無を確認したい
- 第2対象者の車両・自宅・行動パターンを特定したい
- 慰謝料請求や今後の話し合いに使える証拠を残したい
- 必要に応じて示談交渉まで進めたい
3. 本件に対する対応
調査の提案
ご相談者より、配偶者様が数か月前から夜間に「買い物」「ジム」「用事」などを理由に車で外出し、深夜まで帰宅しない日が週に複数回見られるようになったとのご相談をいただきました。
ご相談時には、配偶者様が男性へ送る予定だったと思われるメッセージを誤ってご相談者様へ送ってしまったこと、外出先や帰宅時間の説明に不自然な点があること、相手男性の氏名・住所・車両などの情報がほとんど分からないことをお伺いしました。
また、ご相談者としては、すぐに離婚を決断するのではなく、まず配偶者様が夜間外出時に実際にどこへ向かっているのか、特定の男性と継続的に会っているのかを確認し、今後の夫婦関係、慰謝料請求、相手方との示談交渉を判断するための証拠を確保したいというご意向をお持ちでした。
このような状況を踏まえ、相談員より、配偶者様が夜間に外出する可能性が高い曜日・時間帯を中心に、自宅周辺での張り込みから行動確認を開始する調査プランをご提案いたしました。
調査では、自宅出発後の車両移動、商業施設やカラオケ店周辺の駐車場での合流有無、第2対象者車両への乗車、車内での滞在状況、ホテルや第2対象者宅への出入り、解散後の帰宅までの流れを重点的に確認する方針としました。
あわせて、第2対象者の車両情報、生活導線、自宅候補、部屋の特定を進め、単発の接触ではなく、複数回にわたる継続的な関係性を時系列で記録できるよう調査体制を整えました。
確認できた行動は写真・動画および時系列の記録として整理し、ご相談者様が離婚協議、慰謝料請求、第2対象者との示談交渉、配偶者様との関係継続の可否を冷静に判断できるよう、調査報告書としてまとめる内容をご案内いたしました。
対象者の行動パターン
対象者様は日中は勤務先へ通勤し、夜間に「買い物」「ジム」「用事」などを理由に車で外出する行動が目立っていました。外出先は大型商業施設やカラオケ店周辺の駐車場が多く、そこで第2対象者の車両に乗り換える可能性がありました。
初期調査では、対象者様と第2対象者が駐車場で合流し、第2対象者の車内で長時間過ごす様子が確認されました。その後、第2対象者の車両・自宅候補・生活導線を追い、行動パターンを固めていきました。
想定される接触パターンは以下の通りです。
- 【パターンA】夜間に買い物名目で外出し、大型商業施設周辺の駐車場で第2対象者と合流
- 【パターンB】カラオケ店や周辺駐車場で待ち合わせ、第2対象者の車両へ乗車
- 【パターンC】勤務先の飲み会後に第2対象者と合流し、ホテルまたは第2対象者宅へ移動
調査日程・体制
| 第1フェーズ(T調査) | 第2フェーズ(R調査) | |
|---|---|---|
| 調査日数 | 7日間 | 追加調査複数回 |
| 調査手法 | 徒歩・車両尾行、対象車両の動向確認 | 車両尾行、小型カメラ設置、ホテル・第2対象者宅周辺の確認 |
| 調査エリア | 長野市内の自宅周辺・勤務先周辺・商業施設周辺 | 長野市内の商業施設周辺、ホテル周辺、第2対象者宅周辺 |
| 追加目標 | 夜間外出の実態把握、第2対象者車両の特定 | 不貞証拠取得、第2対象者宅と部屋の特定、示談に使える資料化 |
4. 調査結果
T調査・R調査を通じて、以下の証拠・情報を取得しました。
- 対象者様と第2対象者が夜間に複数回合流する様子を確認
- 第2対象者の車両内で長時間過ごす様子、親密行為と見られる行動を映像で記録
- 飲み会後に第2対象者と合流し、ホテルへ入る流れを確認
- ホテルから出て第2対象者車両へ乗車する様子を記録
- 第2対象者宅への出入りを複数回確認し、居住先と部屋を特定
- 示談交渉に進むための時系列資料と証拠を整理
5. その後の展開・解決内容
調査完了後の展開
調査により、第2対象者の車両・自宅・部屋、対象者様との接触パターンが確認できたため、依頼者様は第2対象者との話し合いへ進む判断をされました。
当日はあい探偵のサポート担当が同行し、事前に流れと注意点を確認したうえで、第2対象者宅付近で接触の機会を待ちました。
示談交渉の経緯
第2対象者は当初、既婚認識について説明する場面もありましたが、最終的には慰謝料を支払う意思を示し、話し合いは示談金額と支払い方法の調整へ進みました。
当初はより高額な請求から交渉が始まりましたが、第2対象者の資力や支払い継続性も踏まえ、依頼者様は400万円の分割払いで合意されました。
- 第2対象者と直接話し合いを実施
- 慰謝料支払いの意思を確認
- 示談金400万円で合意
- 分割払いの条件を整理
- 昇給時には支払い額を増やし、できるだけ早く完済する旨を示談書へ反映
解決内容
| 示談金 | 400万円(第2対象者より・分割払い) |
|---|---|
| 証拠内容 | 車内での親密行為、ホテル利用、第2対象者宅への出入りを確認 |
| 第2対象者特定 | 車両・自宅・部屋を特定 |
| 支払い条件 | 頭金と月々の分割払い、賞与月加算を含めて調整 |
| 追加条件 | 昇給時の増額・早期完済努力を示談書に反映 |
| 今後の方針 | 依頼者様は調査結果と相手方の説明を踏まえ、離婚も視野に入れて判断 |
本件は、夜間の短時間接触や駐車場での車内密会が中心で、初期段階では第2対象者の情報も限られていました。複数回の調査で接触パターンを固め、ホテル利用と第2対象者宅への出入りを押さえたことで、依頼者様が事実を把握し、示談交渉まで進める材料を整えることができました。

夜間の買い物やジムを理由にした外出は、一見すると日常の範囲にも見えるため、最初から強く断定しすぎないことが大切な案件でした。駐車場での合流、第2対象者車両への乗車、ホテル利用、第2対象者宅への出入りを一つずつ積み上げることで、依頼者様が次の判断をできる状態まで整理できました。示談では相手方の支払い能力も踏まえ、現実的に回収できる形で着地できた点が大きかったと思います。
長野探偵事務所弁護士推奨あい探偵 担当相談員