在宅勤務を装う夫の浮気調査事例|出張前泊・不在時・在宅偽装を3フェーズで確認
在宅勤務を装う夫の浮気調査に不安を感じたご依頼者が、当社の浮気調査サービスをご利用された事例です。対象者様は「仕事の延長」「同僚として普通の付き合い」と説明を変えながら否認を続けていました。本ページでは、依頼者様不在時、名古屋出張前泊時、在宅勤務偽装時の3つの局面で行動を確認し、相手女性宅への滞在、新幹線同行、証拠取得から示談成立までの流れをご紹介します。
1. ケース概要
2. 依頼内容
ご依頼時の状況
- 府中市在住の30代女性より、配偶者に関する浮気調査のご依頼
- ご結婚9年目で、お子様はいないご家庭
- 対象者様は都内IT系企業に勤務
- 基本的に在宅勤務が中心の生活
- ある時期から、日常の行動に不審な点が重なるようになった
- ご依頼者が不貞行為について直接問い詰めたものの、言い逃れが続いていた
- 「確かな証拠を押さえたい」と考え、専門調査機関への依頼を決断
- 当初はT調査2日間で完結させる前提
- T調査により、相手女性宅の確認と接触事実を取得
- しかし、対象者様は「仕事の延長」「同僚として普通の付き合い」と説明を変え、否認を継続
- そのため、追加のR調査、さらにRR調査へと段階的に調査を継続
- 最終的に「依頼者様不在時」「名古屋出張前泊時」「在宅勤務偽装時」の3つの局面で行動実態を記録
- 対象者様の説明と実際の行動に齟齬があることを、複合的に確認した案件
- 依頼者様不在時の行動パターンを把握したい(T調査)
- 『名古屋出張前泊』と称した週末の行動実態を把握したい(R調査)
- 『在宅勤務』と称した日中の行動実態を把握したい(RR調査)
- 法的手続きに耐える複合的な証拠を整えたい
3. 本件に対する対応
ご依頼者は、すでに対象者様へ不貞行為について確認されたものの、「仕事の延長」「同僚として普通の付き合い」と説明を変えながら否認が続いている状況でした。そのため、まず相談員からは、すぐに断定するのではなく、対象者様の説明内容、在宅勤務日の予定、外出時間、帰宅時間、出張予定などを整理し、どの場面で事実確認が必要かを一緒に確認いたしました。
今回のケースでは、対象者様と相手女性が同じ職場に所属している可能性があるため、単なる業務上の接触と私的な接触を慎重に切り分ける必要がありました。また、問い詰められた直後の時期でもあったため、対象者様が行動を警戒し、移動手段や説明内容を変える可能性も考えられました。
このような状況を踏まえ、相談員より、最初から長期間の調査を前提にするのではなく、ご依頼者が不在となる期間を中心に、必要最小限の範囲で行動確認を行う調査プランをご提案いたしました。まずは、相手女性宅候補への出入り、接触の有無、滞在時間、帰宅状況を時系列で確認し、対象者様の説明と実際の行動に齟齬があるかを把握する方針としました。
初回調査で相手女性宅の確認や接触事実が取れた場合でも、それだけで直ちに結論づけるのではなく、対象者様が「仕事上の付き合い」と説明する可能性を考慮し、追加調査の必要性を慎重に判断することをご案内いたしました。そのうえで、名古屋出張前泊と説明された週末の行動や、在宅勤務と説明された日中の行動について、必要に応じて段階的に確認する体制をご提案いたしました。
具体的には、「依頼者様不在時」「名古屋出張前泊時」「在宅勤務と説明された日」の3つの場面を分けて確認し、それぞれの行動を個別に記録することで、単発の接触ではなく、説明内容と実際の行動の違いを客観的に整理する方針としました。特に、名古屋出張前泊と説明された日については、宿泊先だけでなく、翌朝の移動導線や同行の有無も確認する必要がありました。徒歩・公共交通機関・新幹線・車両移動など、状況に応じた確認方法を組み合わせ、無理のない範囲で証拠化を進める内容です。
また、対象者様には愛犬の散歩のため日中に一時帰宅する習慣があると伺っていたため、一時的な帰宅だけで判断せず、その前後の行動や再外出の有無も含めて確認する必要がありました。短時間の帰宅、相手女性宅への再訪問、宿泊の有無などを時系列で記録することで、後から状況を確認しやすい報告書として整理する方針としました。
ご依頼者も、「問い詰めても説明が変わるため、感情的な話し合いではなく事実を確認したい」「必要以上に大きな調査ではなく、まずは矛盾がある場面を客観的に確認したい」とのお考えから、段階的に調査を進める内容にご同意いただきました。
調査概要
愛犬を飼育しているため日中に散歩で必ず帰宅する習性があり、時間帯は読みやすい反面、夜間の外泊・週末の宿泊可能性も排除できない状況でした。
問い詰められた直後の時期だったため、車両使用による移動は警戒して避ける可能性が高いと想定されましたが、念のため車両にGPS発信機を取り付け、徒歩・電車・新幹線の全移動手段を追尾できる体制で臨みました。
- パターンA:依頼者様不在時に対2宅を訪問→犬散歩で一時帰宅→夜再訪問
- パターンB:『名古屋出張前泊』と称し対2宅で宿泊→翌朝一緒に新幹線移動
- パターンC:『在宅勤務』と偽り対2宅で日中を過ごす
調査日程・体制
| 第1フェーズ(T調査) | 第2フェーズ(R調査) | |
|---|---|---|
| 調査日数 | T調査 2日間(依頼者様不在期間) | R調査 2日間+RR調査 1日間(計3日間) |
| 調査手法 | 徒歩尾行・相手女性宅候補付近での出入り確認 | 徒歩尾行・東京駅改札監視・対2宅小型カメラ継続 |
| 調査エリア | 府中市〜大崎方面〜対2宅候補エリア | 同上+東京駅・新幹線ホーム |
| 追加目標 | 対2宅確定・不在期間中の行動把握 | 出張前泊の検証・在宅偽装日の行動検証 |
4. 調査結果
T調査・R調査を通じて、以下の証拠・情報を取得しました。
- 【T調査】依頼者様不在2日間の全行動を時刻付きで記録、対2宅候補が実居住地であることを確定
- 【T調査】対象者様が対2宅を2日連続訪問、うち1日は一晩滞在した事実を映像で取得
- 【T調査】愛犬の散歩を装った短時間帰宅→再訪問のパターンを映像で記録
- 【R調査】土曜日、依頼者様と午前を過ごした後『名古屋出張前泊』と称し単独外出→対2宅へ移動・宿泊する事実を記録
- 【R調査】日曜早朝、対2宅から東京駅へ移動、改札で対2と合流して新幹線で名古屋方面へ同行移動する様子を記録
- 【RR調査】『08:00〜19:00で出勤』と依頼者様に伝達していた日、実際には対2宅へ移動し日中を過ごす事実を映像で記録
- 【RR調査】対2宅前で別れて帰宅するまでの全動線を記録
- 対2の本名・勤務先所属部署・同行出張の事実を特定
- 日時・場所・行動を時系列で記録した調査報告書(写真・行動記録)を作成
5.その後の展開・解決内容
3フェーズ調査が必要だった背景
当初はT調査の2日間で十分と見込んでいましたが、T調査で対2宅の確定と接触事実が取れた後も、対象者様は『仕事の延長』『同僚として普通の付き合い』などの説明で関係性を否認し続けました。
このため、『名古屋出張前泊』『在宅勤務』といった対象者様ご自身の説明が事実と異なることを立証する必要があり、R調査・RR調査を追加実施する運びとなりました。複数局面での齟齬を重ねることで、『関係性継続の立証』が法的手続きに耐える確固たるものとなります。
対象者様の反応と示談交渉
3フェーズ分の証拠をもって依頼者様が対峙された際、対象者様は従来の否認を完全に撤回し、対2との関係継続を認められました。
続いてあい探偵のサポート担当が依頼者様に同行し、対2との直接示談交渉を実施しました。T調査単独では反論の余地があった可能性のある場面も、R+RRの重層証拠により対2側の否認余地はほぼなく、書面合意へスムーズに移行しました。
- 対2は不貞行為の事実および継続性を全面的に認容
- 『名古屋出張同行』『在宅偽装日の訪問』についても個別に事実認容
- 職場における接触を含む連絡手段を交渉の場で削除
- 今後の接触禁止条項に合意(業務外接触の完全禁止)
- 示談金400万円で書面合意
- 支払い期日を明記し、違反時の追加請求条項も示談書に盛り込み
解決内容
調査は1フェーズで完結することばかりではありません。対象者様が説明を変えるたびに必要な証拠も変わります。本件ではT調査→R調査→RR調査と必要に応じて調査を追加することで、『不在時』『出張前泊時』『在宅偽装時』という3局面の行動実態を立体的に記録しました。単独局面の証拠であれば反論の余地があっても、複数局面の齟齬を重ねることで反論余地は限りなく小さくなります。この積み上げが、法的手続きと示談交渉の両方で強い武器となりました。
6.担当相談員のコメント
「問い詰められた直後で警戒心が最大化されている案件ほど、対象者様のご説明は巧妙になります。T調査だけでは『仕事の延長』と言い張られてしまう局面も、R調査で出張前泊・RR調査で在宅偽装の事実を重ねることで、説明と事実の齟齬が明確に立証できます。愛犬の散歩や新幹線改札での見送りなど、一見些細な日常習慣や行動が、調査の精度を決める鍵になる。そんなことを改めて実感した案件でした。依頼者様が次の一歩へ進める確かな材料を、3フェーズの積み上げでお届けできたことを嬉しく思います。」
同様のご状況でお悩みの方へ
まずは無料相談から。証拠が取れなければ費用は一切いただきません。
