対象者らがホテルから一緒に出てきて対象者車両等に乗り込む写真から対象者らの特定、対象者らがホテルで会っていたことが立証可能だと思いますので、いずれの調査においても性交渉目的の推認が及ぶことから不貞の証拠としての証拠価値は肯定できます。

ラブホテルへの出入りがある以上、不貞の言い逃れはできません。それゆえ、不貞慰謝料請求が認めれる「可能性」は当然あります。その上、不貞慰謝料請求が「実際に」認められるか否かは、・慰謝料請求の他の要件（「故意・過失」等が認められるか　・夫婦関係破綻の抗弁等が認められないか　次第です。

双方「配偶者もち」でありながら、ご依頼者と対象者が「別居中」という事情ではなく、旦那持ちの対象者が旦那以外の男（第２対象者）を招き入れて一晩を過ごしている時点で不貞の立証として十分です。

ラブホの出入りがある時点で不貞関係の立証として十分です。

ラブホテルへ一定時間、出入している。出入の際の写真も撮れています。不貞関係の立証として十分であり、不貞の慰謝料請求が認められる可能性があると思料致します。

ラブホテルへ一定時間、出入している。出入の際の写真も撮れています。不貞関係の立証として十分であり、不貞の慰謝料請求が認められる可能性があると思料致します。

ラブホテルへ一定時間、複数回出入している。出入の際の写真も撮れています。不貞関係の立証として十分であり、不貞の慰謝料請求が認められる可能性があると思料致します

対と対２がラブホテルから揃って退店する様子が鮮明に撮影されており、不貞行為の立証証拠として十分であり慰謝料請求が認められる可能性が十分あると考えます。

対と対２がラブホテルから揃って退店する場面が鮮明に撮影されており、不貞行為の立証証拠として十分であると考えます。

対と対２が深夜含む時間帯に対宅で複数回密会している様子が頂いた画像記録から明らかになっており、不貞音声証拠と合わせ不貞行為の立証証拠として十分であり慰謝料請求が認められる可能性が十分あると考えます。

ラブホテルへの出入りは確認できているため、立証に問題ございません。

ラブホテルに出入りする様子を確認できているため、立証に特段問題ございません。

ラブホテルに出入りする容姿を撮影できるため、立証に問題ございません。

ラブホテルの出入りをバッチリ撮れており、かつ、2回とも押さえているのは大きいです。本件で想定できる反論は、対２が風俗嬢であることや、対が既婚者であると知らなかった等でしょうが、前者については服装的に風俗嬢とは想定しづらいです。後者は、尾行調査で判明するものでもないので、調整としてはこれで十分です。ホテル出入り以外の部分がなくとも、本件については、ラブホテルの出入りという決定的な内容があるため、証拠十分と評価するべきものと考えます。

本件は、ラブホテルへの出入りがありますので、証拠として堅いケースです。ラブホテルの出入り前後の写真はありませんが、出入りの際の鮮明度も高く、本人との同一性を否定することも難しいと思われます。

初回調査では、写真等の解像度に問題があり、微妙な印象でしたが、追加調査により、対が女性を同伴した上でラブホテルに出入りしている様子が鮮明です。女性は、風俗業に従事する可能性については、前後の行動等から非常に低いと言えますので、対に対する請求としては、不貞行為が成立する可能性は高いものと考えます。

本件ですが、ラブホからの出が2回撮れているので、不貞関係の立証として十分であり、不貞の慰謝料請求が認められる可能性があると思料いたします。

ラブホからの出が2回撮れていますので、不貞関係の立証として十分であり、不貞の慰謝料請求が認められる可能性があると思料いたします。

本件ですが、追加調査の分の写真がついていませんでしたが、それ以外でもラブホからの出が2回撮れているので、不貞関係の立証として十分であり、不貞の慰謝料請求が認められる可能性があると思料いたします。

対象者及び第２対象者が複数回ラブホテルに行って同時退室したことから、両者間に継続的な肉体関係を伴う男女交際（≒不貞関係）が存在することが推認されるため。本件の不貞関係の立証は十分であると思料します。

対象者と対象者２がラブホテルから同時に退室する等、両者間に肉体関係を伴う交際（不貞関係）のあることが推認される。2人は、短時間でも何度も面会していることからより一層男女関係の強さが推認され、両者の関係性は成熟しているといえる。本件の不貞関係の立証は十分であると思料します。

対象者と対象者２が複数回ラブホテルから同時に退室した事実からして、両者間には継続的な肉体関係（＝不貞行為）があったことが強く推認されるため。本件の不貞関係の立証は十分であると思料します。