沖縄で相手方男性と本島・離島を旅行した配偶者の浮気調査事例
沖縄で相手方男性と本島・離島を旅行した配偶者の浮気調査事例です。浮気調査サービスにより、旅行前に相手方男性の生活拠点・車両・勤務先を確認したうえで、那覇空港での合流からフェスへの同行、相手方宅での宿泊、さらに離島への移動と1泊旅行までを継続して記録しました。調査後は取得した資料をもとに今後の対応が進められ、相手方との間で450万円を支払う内容の示談が成立しました。
1. ケース概要
2. 依頼内容
ご依頼者のご状況
沖縄市在住の40代女性。ご主人は名古屋市内の勤務先で単身赴任中の状況が続いており、依頼者様はお子様と沖縄の本拠地で生活されていました。婚姻13年・小学生のお子様1人という家族構成です。
ご主人のスマートフォン内の非表示フォルダから、「春先のフェスチケット」「那覇発・離島行きの航空券」「ビジネスホテル1泊予約画面」が偶然見つかり、いずれも依頼者様との予定ではないことが判明。さらに本来出勤のはずの前後2日間に有給休暇が取得されていたため、「名古屋在住のご主人が、単独で沖縄へ旅行しているらしい」という疑惑が浮上しました。
対2は沖縄在住の男性で、ご主人の前職時代の同僚である可能性が高いという情報があり、勤務であることまでは判明していました。顧問弁護士からのご紹介で、旅行実施前に対2の実態を把握したいとのご依頼をいただきました。
- 対2(沖縄在住男性)の自宅・車両・職場を確定させたい
- 春先の旅行(フェス+離島1泊)の実態を追跡したい
- 離婚協議に耐える法的証拠を整えたい
3. 本件に対する対応
そこで、まず旅行前の段階で、接触相手として情報のあった沖縄在住の男性について、生活拠点や使用車両、勤務先を確認する調査をご提案しました。事前に相手方を識別できる情報を整理したうえで、配偶者様が沖縄へ到着する日から継続して行動を確認する方針としました。
旅行期間中は、那覇空港での合流から本島内での移動、フェス会場での同行、その後の立ち寄り先を写真・動画とともに記録します。相手方男性宅への移動や宿泊が確認された場合は、入室から翌日の退出まで継続して確認し、さらに離島へ移動した場合にも追跡を続け、航空便への搭乗、離島での行動、宿泊先への出入り、沖縄本島へ戻って相手方男性と別れるまでの流れを時系列で整理する計画としました。
一つの場面だけで関係を判断するのではなく、空港での合流、本島での同行、相手方宅への滞在、離島への移動や宿泊など、旅行中に確認できた行動を一連の流れとして記録することを重視します。取得した写真・動画、移動時刻、立ち寄り先、施設への出入りは調査報告書にまとめ、ご相談者様が今後の夫婦関係や離婚協議、必要に応じた弁護士相談を検討する際に、事実関係を確認できる資料としてご報告する方針としました。
調査概要
第1調査フェーズでは旅行実施前に対2宅を確定させること、第2調査フェーズでは旅行期間中の動向を離島追跡まで含めて記録することを目的としました。
また、第1調査実施中の期間にご主人が自宅を出て完全別居状態に移行されたため、第2調査は「別居後の追跡」という性格に変化しました。
- パターンA:対2車で那覇空港でご主人をピックアップ→沖縄本島内で合流→対2宅宿泊
- パターンB:フェス会場で合流→対2宅宿泊→翌日離島旅行(ビジホ1泊
- パターンC:別居後、ご主人が沖縄へ恒常的に滞在場所を持っている可能性
調査日程・体制
| 第1フェーズ | 第2フェーズ | |
|---|---|---|
| 調査日数 | 2日間 | 5日間(那覇空港発の旅行全行程) |
| 調査手法 | 対2宅候補への小型カメラ設置・車両特定 | 車両尾行・離島同行追跡・対2宅小型カメラ設置継続 |
| 調査エリア | 沖縄市〜対2宅候補エリア | 那覇空港〜沖縄本島〜離島 |
| 追加目標 | 対2宅・車両・職場の確定 | 旅行期間中の不貞事実の記録 |
4. 調査結果
調査を通じて、以下の証拠・情報を取得しました。
- 調査により対2宅(沖縄本島内)を確定、車両ナンバーおよび勤務先を特定
- 調査初日、那覇空港到着ロビーで対2車によるご主人ピックアップを映像で記録
- 春先のフェス会場でのご主人と対2の合流・同行を複数時間にわたり記録
- フェス終了後の対2宅への移動および宿泊事実を記録(対2宅設置の小型カメラ併用)
- 翌朝、離島行き航空便への搭乗をご主人と対2が揃って行う様子を記録
- 離島での1泊ビジネスホテル宿泊事実を記録
- 第2調査最終日、離島から沖縄本島へ戻り、対2と別れて名古屋行き航空便に搭乗するまでの全導線を記録
5.その後の展開・解決内容
調査期間中の別居開始
第1調査実施中、ご主人が依頼者様宅を出られて完全別居状態に移行されました。第2調査はそれを受けて「同居配偶者の追跡」ではなく「別居後の継続関係の立証」という性格に変化しましたが、調査の目的そのものは変わらず、「対2との不貞関係の事実確定」を継続しました。
別居というイベントが起きた場合、通常は調査の価値が下がると誤解されがちですが、離婚協議・慰謝料請求の場面では『別居後の継続関係』の立証は極めて重要な要素となります。本件では別居直後の旅行の全行程を押さえたことが、後続の法的手続きに大きく寄与しました。
示談交渉の経緯
調査完了後、弊社サポート担当が依頼者様・推奨弁護士と連携し、対2との示談交渉を実施しました。対2は基地関連の勤務者で職場への影響を強く気にする立場だったため、書面合意への移行は比較的スムーズに進みました。
- 対2は不貞行為の事実およびその継続性を全面的に認容
- ご主人(配偶者)と対2との過去数年にわたる関係性を対2側も認容
- SNS・連絡アプリ等の一切の連絡手段を交渉の場で削除
- 今後の接触禁止条項に合意
- 示談金450万円で書面合意(分割払い含む支払い方法を明記)
解決内容
6.担当相談員のコメント
「遠距離で、しかも離島をまたぐ追跡調査は、通常の都市部案件とはまったく別の段取りが必要になります。航空便の搭乗記録・離島内の滞在記録・対2車の追跡です。これらを一貫して押さえるには、本島と離島の両方に対応できる体制が不可欠です。本件では調査中に別居というイベントまで重なりましたが、だからこそ『別居後の継続関係』を法的価値のある形で記録することができました。ご依頼時の『旅行前に対2を特定したい』というご要望から、結果として旅行全行程を追うことに。遠距離案件の対応実績として、当事務所の強みを改めて実感した一件です。」
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