札幌で完全シャッター式施設を利用した配偶者の浮気調査事例
札幌で完全シャッター式施設を利用した配偶者の浮気調査事例です。浮気調査サービスにより、配偶者様が相手方女性と施設を利用する様子を確認し、入庫から退去、その後の同乗や車両の乗り換え、相手方女性が住居周辺へ帰着するまでの行動を複数日にわたって記録しました。調査後は相手方女性との話し合いが行われましたが、不貞行為を否認されたため、取得した調査資料をもとに弁護士相談や裁判対応を検討する流れとなりました。
1. ケース概要
2. ご依頼内容
ご依頼者のご状況
ご相談者は、配偶者様との子育て方針の違いなどをきっかけに家庭内別居の状態が続いており、夫婦関係の今後について大きな不安を抱えてご相談くださいました。
配偶者様は、地域で複数の事業に関わる役員職で、日中の行動に自由が利く立場でした。ご相談者が把握していた位置情報では、配偶者様が毎週末の昼頃から夕方にかけて、同じ宿泊・休憩施設に長時間滞在している傾向が見えていました。
外泊はなく、夜には自宅へ戻るため、日常生活の中では不貞の実態が見えにくい状況でした。一方で、施設へ向かう際は特定の自家用車を使う傾向があり、相手方女性を途中で乗せ降ろししている可能性もありました。
ご相談者としては、離婚や慰謝料請求を考えるうえで、感情的な話し合いではなく、相手方女性と施設を利用している客観的な証拠を必要とされていました。
ご依頼の目的
- 毎週末に同じ宿泊・休憩施設を利用している配偶者様の行動を確認したい
- 相手方女性との同伴や完全シャッター式施設への入退室、施設利用後の移動を複数日にわたって記録したい
- 相手方女性の生活拠点を確認し、慰謝料請求や今後の対応を検討するための客観的な証拠を確保したい
3. 本件に対する対応
調査の提案
今回のご相談では、家庭内別居が続く中、配偶者様が毎週末のように同じ宿泊・休憩施設へ立ち寄っている可能性がありました。位置情報や車両の利用傾向は把握できていたものの、実際に誰と施設を利用しているのか、施設を出た後に相手方がどこへ戻っているのかまでは確認できていませんでした。
調査日については、これまでの行動傾向から施設を利用する可能性が高い週末を選び、後方から追うだけではなく、施設周辺で事前に待機する方法をご提案しました。完全シャッター式の施設であることを踏まえ、入庫前の車両と同伴者、入庫した部屋、退去時の様子までを連続して確認する方針としました。
施設を出た後も調査を終えず、配偶者様と相手方女性の同乗、立ち寄り先、車両の乗り換えなどを追跡し、相手方女性の帰着先まで確認します。また、別の週末にも同様の行動が見られるかを調べ、同じ女性との施設利用が繰り返されているかを複数日の記録から整理する計画としました。
取得した写真・動画、入庫・退去や移動の時刻、車両の動きは一連の時系列として調査報告書にまとめます。施設利用だけを切り取るのではなく、その前後の行動と相手方女性の生活拠点まで確認することで、ご相談者が慰謝料請求や今後の対応を検討する際に、事実関係を確認できる客観的な資料としてご報告する方針としました。
調査概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 調査地域 | 北海道内の郊外エリアおよび周辺市街地 |
| 調査期間 | 週末を中心に複数回実施 |
| 調査方法 | 車両確認、施設周辺での張り込み、小型機材による出入り確認、車両追尾、相手方宅周辺の確認 |
| 重点確認事項 | 完全シャッター式施設での入退室、同伴女性の確認、施設後の移動、相手方の帰着先 |
本件で最も難しかったのは、利用が疑われた施設が完全シャッター式だった点です。車両が部屋付きの車庫へ入るとすぐにシャッターが閉まる構造のため、通常の後追いだけでは「誰と入ったのか」「どの部屋を利用したのか」を記録しにくい状況でした。
そのため、調査では施設付近からの待機を重視し、入庫前後の車両、部屋番号、出入りの瞬間、施設退去後の移動までを連続して確認する方針を取りました。
また、相手方女性は配偶者様の勤務先関係者である可能性がありました。施設利用後にどこで相手方を降ろすのか、どの車両に乗り換えるのか、帰着先がどこなのかも重要な確認事項として追跡しました。
4. 調査結果
確認できた主な内容
初回調査では、施設が完全シャッター式であったため部屋の内部確認までは困難でしたが、施設出庫後の移動、相手方女性との合流・乗り換え、温浴施設周辺での接触などを確認できました。
追加調査では、施設付近からの待機に切り替え、特定の部屋へ入庫する様子、配偶者様と相手方女性が車庫から部屋へ入る様子、数時間後に施設を出る様子を確認しました。
さらに別日の調査でも、同じ施設を利用し、施設退去後に相手方女性を乗せたまま移動したうえで、最終的に相手方女性が別車両へ乗り換え、住居周辺へ戻る流れを記録しています。単発の接触ではなく、週末ごとに繰り返されていた行動として整理できる内容となりました。
5. その後の展開・解決内容
証拠取得後の方針
調査報告書をご確認いただいた後、ご相談者は、相手方女性との話し合いを進める方針を選ばれました。
本件では、施設の構造上、撮影難易度が高い案件でしたが、複数回の調査により、施設利用、同伴女性、同乗、帰着先まで整理できたため、相手方へ事実確認を求める材料が整いました。
示談交渉の経緯
調査後、あい探偵のサポート担当がご相談者様と合流し、相手方女性との話し合いに向けた流れや注意点を確認しました。
ご相談者は、相手方女性へ慰謝料請求を行う意向で、当初は500万円を想定していました。相手方女性の帰着タイミングに合わせて声かけを行い、ご相談者と相手方女性が直接話し合う場を設けました。
しかし、相手方女性は不貞行為を認めず、話し合いの途中で配偶者様も現れたため、場は不安定な状況になりました。最終的に、ご相談者はその場での示談成立ではなく、弁護士相談・裁判対応を視野に入れて進める判断をされました。
本件では、証拠取得後すぐに相手方女性との話し合いへ進みましたが、相手方が否認したため、無理にその場で合意を迫る形にはしませんでした。証拠があるからこそ、感情的な言い合いで終わらせず、弁護士を通じて次の手続きへ進める選択肢を残すことができました。
6. 担当相談員のコメント
今回の案件は、完全シャッター式の施設を利用していたため、通常の出入り確認だけでは証拠が弱くなりやすい状況でした。
そのため、施設そのものだけを見るのではなく、施設へ入る前後の行動、同伴女性の確認、施設後の乗り換え、相手方宅への帰着までをつなげて記録することを重視しました。
示談交渉では、相手方が否認したためその場での成立には至りませんでしたが、複数回の調査で行動の継続性を整理できていたことは、弁護士相談や裁判対応へ進むうえで大きな材料になります。難しい構造の施設でも、証拠の取り方を変えることで戦える形にできた案件です。
7. 同様のご状況でお悩みの方へ
「毎週同じ時間帯に外出する」「位置情報では宿泊・休憩施設にいるが、証拠として使えるか分からない」「相手が否認しそうで不安」という場合、施設の出入りだけでなく、前後の合流・乗り換え・帰着までを押さえることが重要です。
完全シャッター式の施設では、後追いだけでは決定的な場面を逃すことがあります。事前の行動傾向を整理し、どこから待機するか、どの場面を証拠の主軸にするかを設計することで、調査の精度は大きく変わります。
あい探偵では、無料相談・LINE相談・電話相談にて、現在の状況に合わせた調査方法をご案内しています。
まずは無料相談から。証拠が取れなければ費用は一切いただきません。
0120-783-526 (年中無休/9:00~21:00)